七月と八月 舞踊家胡紅侶(こころ)は北京、西安の旅
KOKORO舞踊学院学生 中山、珠海、深センの旅
胡紅侶
*北京
・紫禁城・・・または故宮で、中国に所在する明清朝の旧主宮である歴史的建造物、ユネスコの世界遺産(文化遺産)になっている。面積は725000平方キロあり、世界最大の宮殿の遺構です。
・頥和園・・・12世紀金代に皇帝の離宮として点て建てられた。清代の清代後がこよなく愛した離宮、清朝式の庭園。ユネスコの世界遺産(文化遺産)になった。
*西安
・華清池・・・西安から西へ約30キロに位置し、約3000年続く温泉と綺麗な風景として人々に好かれる。歴代の帝王が享楽に耽った所で、唐代の玄宗皇帝と楊貴妃が過ごしたラブロマンスで有名です。
・芙蓉園・・・中国最初の全面的に盛唐の様相を展示する皇家園林です。唐代の皇室の御苑の旧跡の上に建てられたもので、紫雲楼、御宴宮など、「大唐夢物語」というテーマの踊りも楽しめる。
*中山・・・広東省の珠デルタ南部に位置している。中山街並みは美しく整備され、街の雰囲気も落ち着きと気品が感じられます。中山は中国の偉大な革命家孫文(孫中山)誕生の地であり、市の名前は彼の名前から由来している。
*珠海・・・年間を通じ温暖な気候のため、ゴルフ場やホテルなどの開発、リゾート型に発展してパームッリーなどが植えられた美しい海岸道路を持ち、経済でも中国トップレベルの近代都市で、マカオに隣接している。そこに18世紀の北京圓明園を忠実に再現したテーマパーク「圓明新園」があり、屋外の大きなステージで開催される200人の舞台は圧巻ものです。
*深センの民族村と錦秀中華・・・各民族の舞踊、文化、風俗を揃った各民族村を集まっている。夢みたい華やかなステージを毎日上演している。
各地の記念写真